児童教育専門書や一般図書や資格対策に関する書籍など、64,000冊を超える蔵書の図書館。中でも絵本は14,000冊の蔵書を誇り、保育者を育成する大学ならではの充実ぶり。閲覧コーナーでは、集中して資格や公務員対策の自習を行うことが可能です。
図書館は地下1階にあります。
貸出手続き等のためには学生証(教職員の方は身分証)が必要です。
学外の方はこちらをご確認のうえ、ご来館下さい。
区分 | 冊数 | 期間 |
---|---|---|
学生・職員 | 図書6冊 | 2週間(延長が可能) |
教員 | 図書6冊 | 1ヶ月(原則として貸出延長は行いません) |
※貸出できる雑誌については、カウンターでお尋ねください。
館内のみで利用した資料については、
返却につきましては、
皆さんのご希望にも対応しながら、さらに利用しやすい環境をつくりあげていきたいと思います。充実した図書館づくりにご協力下さい。
図書館の利用
1.開館日と休館日
■開館日
●月曜日~金曜日
■休館日
●土曜日・日曜日・祝日
● 入学試験実施日やその前など、大学が定めた日
●館内整理作業日
※ その他変更する場合は事前にお知らせします。詳細は開館カレンダー及びHPを参照してください。
2.貸 出
■貸出
借りたい資料と学生証をカウンターにお持ちください。
※ 貸出手続きをしていない資料の館外への持ち出しはできません。
■貸出冊数、期間
貸出冊数 | 貸出期間 | |
図 書 | 6冊 | 2週間 |
雑誌(一部) | 2冊 | 1週間 |
※ 貸出できる雑誌についてはカウンターでお尋ねください。
■特別貸出
実習期間中は貸出期間の延長をおこないます。
貸出冊数:図書10冊、雑誌(一部)5冊
カウンターで手続きしてください。
■貸出延長
1図書につき1回のみ2週間、貸出期間の延長ができます(雑誌は不可)。
貸出期間中に延長を希望する図書と学生証をカウンターまで持参してください。該当図書に予約がある場合は、延長できません。
3.返 却
返却する資料をカウンターまでお持ちください。
図書館が閉館している時は、図書館前ブックポストへ資料を返却してください。
※返却期限は必ず守ってください。
返却期限日を過ぎた資料がある場合、新たな資料の貸出・延長・予約、DB利用、AV資料の視聴はできません。返却日を過ぎた場合、原則として遅れた日数分を貸出禁止とします。
4.資料の探し方
■ OPAC(オンライン蔵書検索システム)で探す
お探しの資料が本学図書館にあるか、どこにあるか、貸出状況を調べることができます。
学外からもホームページから利用することができます。
■データベースで探す
図書館内専用端末で利用できます。
お探しの資料が本学図書館になかった場合は「10.他大学・機関の利用」をご参照ください。
5.図書ラベルについて
館内では、この記号に基づいて本を配架しています。
6.その他の設備
■コピー機(館内資料の複写に限ります。)
学生ホールのコピー機を利用し、著作権法第31条の範囲内で利用してください。(詳しくは掲示物・カウンターまで)
※ モノクロ10円/枚
■AVコーナーについて
館内にはAVブースが設置されています。カウンターに視聴したい資料と学生証を持参し、手続きしてください。
※持ち込み資料は利用できません。
7.図書館からのお願い
■ 書架から持ち出した資料については、閲覧後必ず所定の返却台(ブックトラック)に置いてください
■ 図書館内は飲食禁止です。
ただしペットボトルは持ち込み可とします(閲覧机でのみ飲むことができます)。
■ 館内では貴重品は常時身につけてください。
■ 携帯電話等の音の出るものはoffにして入館してください。
■ 私語や談笑その他、図書館にふさわしくない行為は慎むよう気をつけてください。図書館スタッフの指示に従わない方は利用をお断りすることがあります。
8.他大学・機関の利用
■複写申込み(※)
館内で所蔵していない資料は、他大学・機関への文献複写を依頼することができます。
■現物貸借(※)
学内に希望の資料が所蔵されていない時は、他大学・機関の図書館から資料の現物を借りることができます。
※借りた資料は館外へ持出しできません。
■紹介状の発行(※)
他大学・機関の図書館を直接訪問して利用することもできます。紹介状が必要な場合がありますので、カウンターでお尋ねください。
※ 「相互利用申込書」をレファレンスカウンターでご記入ください。