1月30日（火）14時～「親子でbiliboと遊ぼう」を8組の親子さんの参加で開催いたしました。「bilibo」とは・・・スイス人デザイナーAlexHochstrasser氏らによって開発されたバランス玩具です。日本の保育現場においては子どもの創造力を育む玩具として人気があります。
さて、講座では夙川学院短期大学の山中愛美先生にお越しいただきbiliboの遊び方を教えていただきました。始める前に体の準備体操として、お母さん方が手とひざをついてトンネルを作り、そこに子どもたちがくぐったり、親子２人組でお母さんが体操座りをしたひざの上をお子さんが歩く・・・などして体をほぐしました。
そしていよいよbiliboの好きな色を選んで・・・椅子のように座ってくるくる～！バランス座り～！お子さんはとっても嬉しそう！次は、biliboの上に立ってバランス立ち～！これはお母さん方も挑戦！これで体のゆがみがないか分かるそうです。次はbiliboを並べてbiliboの橋を渡ります。biliboの表面はヘルメットのようにツルツルしていますが、お子さんはお母さんに手を持ってもらい、上手に歩くことができていました！
今は定着した「バランスボール」のように大人はテレビを見ながらbiliboに座って体のバランス作りを楽しめそうです。ぽかぽっぽにもbiliboを置いていますので遊んでみてくださいね。今回は親子で体を使って遊べる玩具の初体験のご参加ありがとうございました。
