教員紹介

岡崎公典(教授)

学位

教育学修士

専門分野

教育学(教育経営学)

研究テーマ

教育組織における教職員の「協働」に関する研究

学校などの「教育組織」の中で営まれている活動は、何を目指して、どのような仕組み(だれによって、何を、どのようにして、いつ、どこで)で展開されているのか、その在り方について検討する。

業績

著書

『幼児教育の原理(第二版)』(共著、2009年、同文書院)
『人間形成の基本原理』(共著、2010年、あいり出版)
『新しい教育行政学』(共著、2014年、ミネルヴァ書房)
『未来に生きる教育学—変動期の教育の構築』(共著、2015年、あいり出版)
『幼児教育の原理(第三版)』(共著、2018年、同文書院)
『改訂・未来に生きる教育学—変動期の教育の構築』(共著、2018年、あいり出版)


片山 雅男(教授)

学位

理学修士

専門分野

植物生態学、環境教育学、幼児教育

研究テーマ

人と自然のつながり、地域活性化

日本各地の里山を中心として、植物の生活や自然と人のかかわりについて調べている。その中で明らかになった自然の不思議さや面白さ、自然に根ざした人々の暮らしぶりをより多くの人に伝え、自然に親しみを持ってもらうため、各地で講演や自然観察会も行っている。特に、次世代を担う子どもたちにとって、自然に親しみ、愛着を持つことは、自分たちの生き方を考え、身の回りの環境や自然を愛する心につながるものと考えて力を入れている。
また、かつての里山の利用を調べるとともに、里山の資源を生かした地域活性化や森のようちえんの研究にも取り組んでいる。

業績

著書

自然のシステムに学ぶ —生活環境論—(共著、1998年、化学同人 P.186)
グリーンセイバー —植物と自然の基礎をまなぶ—(共著、2002年、研成社 P.208)
グリーンセイバー・アドバンス(共著、2005年、研成社 P.252)
深泥池の自然と暮らし—生態系管理をめざして—(共著、2008年、サンライズ出版 P.247)
グリーンセイバー・マスター(共著、2008年、研成社 P.245)

論文

Restoration of floating mat bog vegetation after eutrophication damages by improving water quality in a small pond (2010年、The Japanese Society of Limnology)
保育・教育にとっての里山の教育効果 —里山の自然と生活から子ども達が学ぶこと—(単著 2017年、夙川学院短期大学研究紀要 第44号 pp.82—91)、
教員免許状更新講習「緑を守る!からはじめるeco教育」の実践報告(Ⅰ)園庭や校庭の植物的自然を生かした生活科教育や理科教育への取り組みと環境教育の実現(単著、2017年、夙川学院短期大学教育実践研究紀要 第10号 pp.3—12)、
童謡・唱歌を用いた生活科の合科的な指導法について —歌によって植物や動物、人の暮らしを学ぶ—(単著、2018年、夙川学院短期大学研究紀要 第45号 pp.46—56)、
生活科の実践的教材としての昆虫の育ち方カードに関する研究(単著、2018、夙川学院短期大学教育実践研究紀要 第12号 pp. 74—87)、

講演

「植物の基礎知識1」、「植物の基礎知識2」、「植物の基礎知識3」、「植物の文化・めぐみ」(1998〜2013年、グリーンセーバーベーシックセミナー、主催:樹木・環境ネットワーク協会、国立オリンピック記念青少年総合センター他(東京都)
「植物の自然史1」、「植物の自然史2」、「日本人の生活と植物」(1999〜2014年、グリーンセーバーアドバンスセミナー、主催:樹木・環境ネットワーク協会、国立オリンピック記念青少年総合センター他(東京都)
「自然の学び方」(2000〜2011年、グリーンセーバーマスターセミナー、主催:樹木・環境ネットワーク協会、国立オリンピック記念青少年総合センター他(東京都)
第1回「植物のしくみとはたらき—根も葉もない植物?!」他全6回(2008年、朝日カルチャーセンター大学共催講座「プラントウォッチング」、共催:夙川学院短期大学・朝日カルチャーセンター、朝日カルチャーセンター・ 中之島(大阪市)) 
「日本人の生活と植物」(2008年、語り部セミナー 自然を学ぶ、主催:西宮市NPO法人こども環境活動支援協会、西宮市立中央公民館(西宮市)) 
「山の植物の見方、楽しみ方について —台高山地の植物—」(2008年、第18回自然保護セミナー、主催:奈良県勤労者山岳連盟、奈良県文化会館(奈良市))
「登山者のための自然観察入門 〜植物編〜」(2008年、中央登山学校第9回全国ハイキングリーダー学校 in 蒜山、主催:日本勤労者山岳連盟 主管:岡山県勤労者山岳連盟、休暇村蒜山高原(岡山県真庭市))
第1回「南の島々から —亜熱帯の奇妙な植物—」他全5回(2008年、朝日カルチャーセンター大学共催講座「日本列島植物の旅」、共催:夙川学院短期大学・朝日カルチャーセンター、朝日カルチャーセンター・中之島(大阪市)) 
第1回「冷温帯に君臨するブナの生涯」他全6回(2009年、朝日カルチャーセンター大学共催講座「植物の暮らしぶり—知っているようで知らない植物の生活ー」、共催:夙川学院短期大学・朝日カルチャーセンター、朝日カルチャーセンター・中之島(大阪市))
「『人と自然をつなぐ5本の樹』地域の自然に溶け込むグリーンスペースの創出」(2010年、グリーンエキスパートフォロー研修、主催:積水ハウス株式会社、サンメッセ香川(香川県高松市))  
「吉祥寺裏山整備 —地域の自然を生かした整備計画の策定に向けて—」(2010年、共催:林野庁・NPO法人共存の森、川場村役場(群馬県川場村))
「交野の里山 —地域の自然の理解と保全に向けて—」(2010年、主催:交野市、交野市役所(大阪府交野市))
「森林の生態と森の手入れ —生きものの暮らし方に学ぶ—」(2010—2013年、森林・湿原サポーター養成講座 第4回、共催:NPO法人こども環境活動支援協会・西宮市立甲山自然環境センター、西宮市立甲山自然環境センター(西宮市))
「“なりわい”としての里山林の活用について」(2011年、公開講座フェスタ2011 主催:阪神奈大学・研究機関生涯学習ネット構成機関、さいかくホール(大阪市))
「子どもたちに伝えよう自然の楽しみ方」(2011年、まちの寺子屋師範塾、主催:兵庫県健康福祉部こども局少子対策課、夙川学院短期大学(西宮市))
「市民参加による 公園・緑地における生物多様性の保全」(2011年、国土交通分野における地域の生物多様性保全活動の促進に関する地方セミナー第1回、主催:国土交通省、港区立お台場小学校(東京都))
「地域の自然をいかにしてなりわいに活かすのか —植生調査入門—」(2012年、主催:なりわい創造塾、小川町(埼玉県小川町))
「『自然の中での遊び』子どもたちに伝えよう自然の楽しみ方」(2012年、主催:京都市西京区保育士会、桂坂保育所(京都市))
「生物多様性保全と緑地管理について」(2012年、2012年度 国土交通分野における生きものにぎわいづくり 近畿地方セミナー、主催:国土交通省、富田林市市民会館レインボーホール(大阪府))
「秋の森は宝の山 —山の恵みをなりわいにつなげよう—」(2012年、主催:なりわい創造塾、小川町(埼玉県小川町))
「第1回 うま酒の三輪の神と縁の神杉」他2回(2012年、神戸夙川学院大学2012年秋期公開講座、「信仰と植物の旅へのいざない 神々の遊ぶ森へ出かけてみませんか」主催:神戸夙川学院大学、神戸夙川学院大学(神戸市))
「野山北・六道山公園・生物多様性でつなぐ、市民のいきがいづくり」(2012年、2012年度 国土交通分野における生きものにぎわいづくり、四国地方セミナー、主催:国土交通省 愛媛県武道館(愛媛県松山市))
「基調講演 価値ある緑の保全と創成」(2013年、みどりのフォーラム2013 つなげよう人と緑の“わ”、共催:豊中みどりの交流会みどりのフォーラム2013実行委員会・豊中市 後援:豊中市教育委員会、豊中市立中央公民館(大阪府豊中市))
「基調講演 子どもの眼がきらめく里山づくり 里山の自然文化の保全と新たな利活用による地域活性化をめざして」(2013年、平成25年度 里なび研修会 in 長野県飯綱町、「森の生きものと人とをつなげよう—森のようちえん・昆虫の森の保全と活用を通じた里の文化的魅力の創出—」、主催:環境省自然環境局 共催:NPO法人大地 りんごパークセンター(長野県飯綱町))
「京都御苑の樹木環境」(2014年、京都御苑自然教室 第1回室内学習会、主催:環境省京都御苑管理事務所・国民公園協会京都御苑、京都御苑閑院宮邸レクチャーホール(京都市))
「『プラント・ウォッチング入門 』 〜身近な植物と仲よくなるために〜」(2014年、西宮グリーンクラブ合同特別講義、主催:西宮市植物生産研究センター、西宮市職員会館大ホール(西宮市))
「最近の里山のトピックスについて」(2016年、関西聚活動報告会、主催:樹木・環境ネットワーク協会、大阪府環境情報プラザ(大阪府))
「洛西ニュータウンの花とみどり」(2018年、洛西ニュータウン まちづくり交流フォーラム 〜自然豊かな洛西を未来へ〜、主催:洛西ニュータウン創生推進連絡会 後援:京都市西京区役所洛西支所 協力:洛西NTアクションプログラム推進会議公園関係ワーキンググループ 京都市西京区役所洛西支所大会議室(京都市))
「こども園での里山遊びの展開と指導法について」(2018年、主催:宝塚市立西谷認定こども園園内研究会、宝塚市立西谷認定こども園(宝塚市))

自然観察会

「冬の御苑にふれよう『植物のエコな冬の暮らし方!』」(2009年、平成20年度第4回 京都御苑冬の自然教室、主催:環境省京都御苑管理事務所・国民公園協会京都御苑、京都御苑(京都市))
「第7回 天神さんで片山雅男先生と行く『アドバンス第2章』をめぐる旅」天神信仰と梅」(2009年、主催:樹木・環境ネットワーク協会、北野天満宮(京都市))
「第1回 植物との交流会 『春の花とたわむれよう 』」(2009年、主催:樹木・環境ネットワーク協会、東京大学理学部附属植物園(東京都))
「自然観察ハイク 三峰山」(2009年、主催:奈良勤労者山岳連盟自然保護委員会、三峰山(三重県松阪市))
「地域の自然を理解しょう」(2009年、自然観察指導員養成講座、主催:日本自然保護協会主催:京都大学フィールド科学教育研究センター里域ステーション上賀茂試験地(京都市))
「植物の調べ方」(2009年、グリーンセイバー 2009年度高尾山スクーリング、主催:樹木・環境ネットワーク協会、高尾の森わくわくビレッジ(東京都))
「八王子高尾山の植物観察」(2009年、グリーンセイバー 2009年度高尾山スクーリング主催:樹木・環境ネットワーク協会、高尾山(東京都))
など多数

社会活動

特定非営利活動法人環境市民理事(1993年10月〜2002年3月まで、2003年7月〜現在に至る)
グリーンセイバー検定 検定委員(NPO法人 樹木・環境ネットワーク協会 )(1997年7月〜現在に至る)
京都自然観察学習会講師(環境省京都御苑管理事務所・国民公園協会京都御苑)(1998年7月〜現在に至る)
特定非営利活動法人森林再生支援センター専門委員(2000年1月〜現在に至る)
林野庁補助事業「森林総合利用推進事業」里山林活用手引策定委員会委員(NPO法人 共存の森ネットワーク)(2010年6月〜2014年3月)
特定非営利活動法人 樹木・環境ネットワーク協会理事(2011年4月〜現在に至る)
西京まちづくり区民会議委員(学識者)(京都市西京区区役所)(2011年8月〜現在に至る)
国土交通分野における地域の生物多様性保全活動の促進に関する検討会専門家委員(国土通省)(2011年9月〜現在に至る)

記事

「紅葉賀 王朝の昔に想いをはせて」(2008年、京都御苑ニュース No.99(2)発行:国民公園協会京都御苑、監修:環境省京都御苑管理事務所)
「「♪さくらさくら♪は何桜」—歌い継がれていくために—」(2010年、京都御苑ニュー No.105(1)、発行:国民公園協会京都御苑、監修:環境省京都御苑管理事務所)
「お気に入りの木を見つけてみては?」(2011年、月刊京都 5月号、発行:白川書院)
「植物のエコな冬の暮らし方—御苑の樹木のさまざまな冬芽たち—」(2011年、京都御苑ニュー No.No.112(2)、発行:国民公園協会京都御苑、監修:環境省京都御苑管理事務所)
「十二単も洗ったのでしょうか」(2013年、京都御苑ニュー No.No.119(2)、発行:国民公園協会京都御苑、監修:環境省京都御苑管理事務所)
「蝉しぐれを聞きながら・ちょっと変わった夏の花を愛でてみよう」(2015年、京都御苑ニュー No.No.126(1)、発行:国民公園協会京都御苑、監修:環境省京都御苑管理事務所)
「生き物たちのしたたかな駆け引き」(2016年、京都御苑ニュー No.No.130 PP.2-3)発行:国民公園協会京都御苑、監修:環境省京都御苑管理事務所)
「そっと草木に問いかけてみましょう 素敵な答えが返ってきます!」(2017年、京都御苑ニュー No.No.135 PP.2-3)発行:国民公園協会京都御苑、監修:環境省京都御苑管理事務所)

新聞記事

「子どもと一緒に参加しよう」(2008年、環境フェア in KOBE 読売新聞 2008年5月21日(水)朝刊(近畿版) 企画・製作:読売新聞大阪本社広告局)

TV出演

「山の幸全制覇in京都」(2011年、冒険チュートリアル 企画・製作:関西放送 花背(京都市)


小林 伸雄(教授)

学位

芸術学士

専門分野

美術

研究テーマ

子どもの絵画や造形活動についての研究

創作活動を続けながら、子どもの絵画や造形活動についての研究をテーマとしている。授業では保育や教育の現場で実践できることを中心に、簡単な絵具遊びから、立体紙芝居の製作や木工遊具の製作まで幅広く指導している。

業績

著書

『絵画・制作・造形あそび指導百科』(共著、2005年、ひかりのくに株式会社)

論文

『専攻科(保育専攻)における「修了研究および論文」の実践報告』(2008年、夙川学院短期大学教育実践研究紀要第1号pp.39〜44) 『ピアスーパービジョン制度による教育実践研究紀要の運用と小規模大学における互支援段階のFD推進の可能性(2009年、夙川学院短期大学教育実践研究紀要第2号pp.7〜12)

作品

第3回「風〜明日への軌跡」(共著、2005年、ギャラリー恵風) 小林伸雄個展(2006年、ギャラリーTEN×TEN) 小林伸雄個展(2006年、ギャラリーTEN×TEN 土間ホール)
(2009年、「日本保育学会会報」第145号)


番匠 明美(教授)

学位

社会学修士

専門分野

臨床心理学

研究テーマ

・箱庭療法における治療効果
・大学における地域子育て支援の実践と新たな方策の検討

業績

論文

『世代間交流の活性化を目指した高齢者支援事業—子育て支援への参画をめざして』(共著)2014年6月 大阪ガスグループ福祉財団調査・研究報告書 vol.27 2014 pp7〜pp16
『世代間交流としての子育て支援に関する研究—祖父母世代の意識調査から』(共著) 2015年9月 兵庫教育大学研究紀要 第47巻pp11〜pp18
『大学における地域子育て支援 (3)親と子を支える講座と箱庭療法』(単著) 2017年3月 夙川学院短期大学教育実践研究紀要 第10号pp98〜pp107


樋口 進(教授)

学位

博士(神学)

専門分野

旧約学

研究テーマ

古代イスラエル(旧約聖書)における歴史と思想

夙川学院の教育理念は「イエス・キリストの教えを根本とし、正義と平和を愛する徳の高い人を育てることを目的とする」であり、夙川学院短期大学の教育理念は「愛と誠実」であるが、これらはすべて旧約聖書の思想の影響が大きい。とりわけ、イエス・キリストの思想に大きな影響を及ぼしたのは、古代イスラエルの預言者であるので、預言者の思想を社会史的な方法を用いて研究している。また、古代イスラエルの社会における教育についても古代オリエントにおける教育との関連で検証している。

業績

著書

『よくわかる旧約聖書の歴史』(第3版)(単著、2011年、日本キリスト教団出版局)。『聖典と現代社会の諸問題—聖典の現代的解釈と提言』(編著、2011年、キリスト新聞社)。『古代イスラエル預言者の特質—伝承史的・社会史的研究—』(単著、2013年、新教出版社)。『自然の問題と聖典—人間の自然とのよりよい関係を求めて—』(編著、2013年、キリスト新聞社)。『最も大切なもの—若人へのチャペルメッセージ集』(単著、2013年、新教出版社)。

論文

「預言者の社会的告発—社会史的考察—」(2010年3月『関西学院大学キリスト教と文化研究』第11号)pp.1-22。
Eine Untersuchung zur Wuestenueberlieferung der Propheten(2011年6月、“Kwansei Gakuin University Humanities Review”Vol.16)pp.1-13。
「古代イスラエルの初期預言者について」(2012年3月、『関西学院大学キリスト教と文化研究』第13号)pp.1-21。
「預言者研究の動向と課題」(2012年7月『ヴィア・メディア』第7号)pp.1-21。
「第二イザヤの預言者像」(2013年3月『関西学院大学キリスト教と文化研究』第14号)pp.1-20。
「預言者研究のパラダイムシフトと課題」(2013年10月『旧約学研究』第10号)pp.143-154。
「旧約預言者の特質」(2014年7月『関西学院大学キリスト教と文化研究』第15号)pp.5-25。
「エゼキエル書を学ぶ」(2016年5月『聖書セミナー講義録』第6号)pp7-50。
「生きる意味」(同志社大学キリスト教文化センター『チャペルアワー奨励集』NO.295)pp.83-91。
「新しい聖書翻訳の課題と展望」(2017年6月『聖書事業懇談会講演録』1号)pp.43-52。
「夙川学院の教育理念について」(2018年3月『夙川学院短期大学教育実践研究紀要』第12号)pp.3-11。
「旧約聖書における“平和”思想」(2018年3月『夙川学院短期大学研究紀要』第45号)pp.3-15。

講演

「天地創造の物語」(2011年10月1日、日本聖書協会)。
「楽園物語」(2011年10月22日、日本聖書協会)。
「預言者と現代」(2011年10月28日、大阪キリスト教短期大学)。
「洪水物語」(2011年11月5日、日本聖書協会)。
「『エゼキエル書』について」(2011年11月10日、11月17日、11月24日、12月1日、12月8日、神戸バイブルハウス)。
「預言者の特質」(2013年2月22日、聖公会神学院)。
「聖書協会共同訳の特徴について—礼拝にふさわしい聖書を目指して—」(2018年6月24日、ひめぎん松山ホール)。
『聖書学用語辞典』(2008年、日本キリスト教団出版局)の監修と項目執筆。
『キリスト教平和学事典』(2009年、教文館)の監修と項目執筆。
書評、大串肇著『頑なな心と新しい心—エレミヤ書の審判と救済の通告における人間論的視座』(2014年9月『日本の神学』第53号)pp91-97。


三木 麻子(教授)

学位

博士(文学)

専門分野

日本文学(平安・鎌倉時代を中心とした和歌と歌学)

研究テーマ

平安時代から鎌倉時代前期にかけての和歌と歌学。

 歌ことばから捉える和歌史を主題として、和歌に用いられる表現技巧や方法、また、その研究書である歌学書を研究対象とし、「私家集」・「歌合」などの作品研究や注釈を行い、源実朝・順徳院の作家論に取り組んでいる。
 一方で、いかにして古典作品を学生に享受させるか、古典作品を楽しむことのできる授業づくりを考え、教科教育法や教員免許更新講習で学生・受講者とともにその方法を模索し、共有している。
 表現研究は対象作品を限らない。古典であっても、現代の作品であっても、絵本であっても、作者の表現意図を正確に汲み取り、表現に感動し、共感することが読書の楽しみとなる。そのためには知識を身につけることも必要であり、知的理解の上にはさらに文学が感動の源となることを伝えてゆきたい。

業績

著書

冷泉家時雨亭叢書第86巻『後撰和歌集 蒔絵小箱三代集本』解題(共著、2017年、朝日新聞社)『源実朝』<コレクション日本歌人選051>(単著、2012年、笠間書院)全122頁  『八雲御抄の研究—枝葉部・言語部—』(共著、1992年、和泉書院 )全928頁  『八雲御抄の研究—正義部・作法部—』(共著、2001年、和泉書院)全558頁  『八雲御抄の研究—名所部・用意部—』(共著、2013年、和泉書院)全573頁  『八雲御抄 伝伏見院本』(共著、2005年、和泉書院)全221頁  『海人手子良集 本院侍従集 義孝集 新注』(共著、2010年、青簡舎)全403頁など。

論文

「海人手古良集について」(2009年3月、『夙川学院短期大学研究紀要』第38号)pp86-69  「順徳院と『源氏物語』」(2011年4月、『源氏物語の展望』第9輯 三弥井書店)pp317-337  「物名を詠むこと—宇多院物名歌合・亭子院女郎花合を中心として—」(2016年3月、『夙川学院短期大学研究紀要』第43号)pp(1)-(13)、「『国語』における古典教育—どのように古典に親しみ、学んでゆくか—」(2017年3月、『夙川学院短期大学研究紀要』第44号)pp(1)-(17)

講演

「日本人の美意識—その源を探る」(1)(2)(2009年、市民対象講座 インターカレッジ西宮、古典文学レクチャー)  「歌人・実朝への誘い」(2010年、実朝忌講演、京都市南区西九条 大通寺)

その他

『CD−ROM版 新編私家集大成』(共著、2008年、日本文学web図書館、古典ライブラリー)  冷泉家時雨亭叢書第84巻『古筆切 拾遺(二)』「歌枕名寄 未勘国上」解題(単著、2009年、朝日新聞社)  『歌まくら歌ことば大辞典』『和歌文学辞典』(共著、2013年公開、日本文学web図書館、古典ライブラリー 『和歌文学辞典』は2014年書籍版刊)  「入学前学習の取組—国語課題を中心として—」(番匠明美との共著、2015年、『神戸夙川学院大学・夙川学院短期大学 教育実践研究紀要』【2013−2014年合併号】)pp37-49  「『国語科教育法』における取り組みと課題」 (2017年3月『夙川学院短期大学 教育実践研究紀要』第10号【2016】)pp21-28  「教科『国語』における学びと指導」pp50-60、「小学校・国語教科書「ことば」教材の研究——第1学年・第2学年を中心として——」pp61-73(2018年3月、『夙川学院短期大学 教育実践研究紀要』第12号【2017】) <研究ノート>「物名を詠むこと(二)——歌合と歌学書における『物名』」(2018年3月、『夙川学院短期大学 研究紀要』第45号 )pp(1)-(6)


井本 英子(准教授)

学位

芸術学士

専門分野

音楽・音楽教育

研究テーマ

活用できるピアノ演奏のための作曲・編曲法
成人の鍵盤楽器上達のための効果的な方法
ジャンルを超えた自由で多彩なピアノ演奏及びアレンジの探求

ピアノを使ってのいろいろな音楽活動の中で美しく実践できる題材を研究している。演奏者の技量に合わせた楽曲アレンジを考え、様々な音楽経験・ピアノ演奏技量の学生、教員、保育士等の方々に提供しその効果を検討、考察している。また、ピアノ演奏技術上達のための効率的なアプローチの仕方を研究し、学生の技術向上を実践している。

業績

著書

コンパクト版・保育内容シリーズ『音楽表現』(共著)pp105〜112 一藝社 2018年3月

論文

『音楽的基礎力向上手法の実践と考察』
夙川学院短期大学教育実践研究紀要第5号 pp21〜28 2013年3月
『小学校音楽科におけるアクティブ・ラーニングの一事例』
  夙川学院短期大学教育実践研究紀要第9号 pp3〜9 2016年12月
『児童の音楽表現・発想をひきだすための「音楽科教育法」における指導法について』
夙川学院短期大学研究紀要第44号 pp48〜62 2017年3月
『『草競馬』音楽教材としての活用法〜音楽表現力育成と音楽技能向上のための考察〜』
夙川学院短期大学教育実践研究紀要第11号 pp24〜36 2018年1月
『活用できるピアノ奏法〜コードネームを用いたピアノ演奏法の実践と考察』
夙川学院短期大学教育実践研究紀要第12号 pp12〜26 2018年3月
『活用できるピアノ奏法(Ⅱ)—コード付きメロディー譜を活用するためのコードネーム習得方法の考察—』
  夙川学院短期大学研究紀要第45号 pp29〜45 2018年3月
<主な作品>
『組曲「竹取物語」〜フルート・篠笛とピアノのための二重奏〜』
兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホールにて初演 2015年9月
『子どもと大人のための混声合唱「まんじゅうこわい」』
西宮市民会館アミティホールにて初演 2016年5月

(学会発表)『月の光〜月〜うさぎ』  
       全国大学音楽教育学会関西地区学会平成29年度後期研究会 2018年1月
(社会活動・講演等)
クラシック・ポピュラー両派のコンポーザーピアニスト。ソロリサイタルの他、ミュージカル・各種アンサンブル・レクチャーコンサート、パントマイム・講談・朗読とのコラボレーション等様々なコンサートで演奏・作曲・編曲。 関西テレビ放送「おめざめ天気」・ NHKFM放送「名曲リサイタル」・サンテレビジョン「丹波の森国際音楽祭」出演。 テレビ朝日「題名のない音楽会」楽曲放送。 第18回丹波の森国際音楽祭シューベルティアーデたんば2012シンボルアーティスト。『絵本オペラ』の数々の作品は各地で上演(2013年に100公演を超える)。第5回より「にしきた音楽祭LALALAミュージシャンコンテスト」審査員。 こどものための音楽教育分野では身体表現・リズム表現・合奏等教育現場での音楽指導法の研修や講演(主催:芦屋市・尼崎市・伊丹市・大阪府・川西市・吹田市・西宮市・栗東市等各教育委員会、大阪音楽大学、豊中中公開講座、大阪府私立幼稚園連盟、豊中市私立幼稚園連合会等)や子育て支援講師など各地で行う。


齋藤 尚志(准教授)

学位

修士(文学)

専門分野

教育学、日本教育史、子ども学(子ども環境学)、地域づくり研究

研究テーマ

持続可能な地域づくりと教育・学校の役割

現在の研究は、学校を地域の拠点施設の一つとして位置づけ、学校外の教育の役割や可能性に着目し、地域における“生”(自立や共同性など)と教育・学習・学校の関わりについて考えている。
また、これまで「子どもの人権」を核にして、学校、教育、学び、学力、評価等についてラディカル(根本的)に問いつづけてきた。例えば、1970年代頃の、問題や課題を抱える子どもたちとどこまでも向き合い、寄り添い、支えてきた保育者や教育者の取り組み、あるいは教育や学びの前提となる遊びの豊かさに着目し、さまざまなアプローチ(方法)で子どもたちの育ちを支えた子ども会活動(社会教育)のおとなたちの取り組みなど。いずれも子どもたちの人権を核にした子どもとおとな、子ども同士、おとな同士のつながりを大切にしたものであった。そのような人と人とのつながりから、学校や先生、学びや育ちについて考えてきた。

業績

著書

『揺らぐ主体/問われる社会』(共著 2013 インパクト出版会)

論文

「学校統廃合における「子どもの意見の尊重」①—近畿地方山間部の小学校統廃合を事例として—」・「学校統廃合における『子どもの意見の尊重』② —学校安全という観点—」(単著 2015・2018 『夙川学院短期大学研究紀要』第42・45号)、「『ゆとりで学力低下』という妄想」(単著 2017 『季刊フォーラム 教育と文化』第86号)、「教育実習事前指導における協働学習の取り組み —アクティブ・ラーニングの視点からの授業づくりの場面より—」(単著 2016 夙川学院短期大学『教育実践研究紀要』第9号)、「<関係>のなかにたつ教師(1)・(2)・(3)」(単著 2009・2010・2011 夙川学院短期大学研究紀要 第38・39・40号)、など。

講演

「学校と地域と子どもの関係—子どもの人権を核として」〔第66次兵庫県教育研究集会(ひょうご教育フェスティバル) 2018年11月10日〕、「学校と地域の関係再考—教職員の働き方に関して」〔第67次教育研究全国集会(静岡) 第22分科会「地域における教育改革とPTA」基調報告 2018年2月2日〕、「地域の“今”と学校・教育の“かたち”」(函館市労働組合ほか「学校統廃合と地域づくりを考える 函館市民のシンポジウム」 2017年4月15日)、など。


佐藤 有紀(准教授)

学位

修士(美術)

専門分野

美術

研究テーマ

生活と教育の中の芸術

絵画の分野で生活空間における芸術というテーマで平面作品を制作している。また子どもの生活の中での造形活動のありかたや環境について また芸術による教育について研究している。

業績

論文

(教育実践研究紀要)
1.『大型遊具制作についての実践報告』(2010年)夙川学院短期大学FD委員会(92頁)(pp:88〜92)
2.『視野を広げる造形活動』<2014年>京都文教短期大学教育実践研究紀要(218頁(pp:209〜215))
3.『図画工作教育法における描画活動についての教育実践報告』夙川学院短期大学「教育実践研究紀要」第9号(2016)(52頁)(pp:10〜15)
4.「視野を広げる造形活動2016」夙川学院短期大学「教育実践研究紀要」第10号(2016)(52頁)pp13〜20 )
5.『視野を広げる造形活動2017』夙川学院短期大学「教育実践研究紀要」第12号(2017年度) pp27〜37)
6.造形表現における鑑賞教育についての考察〜兵庫県立美術館『鑑賞教育プログラム』の実践より夙川学院短期大学「教育実践研究紀要」第12号(2017年度)(pp38〜49 )

個展

1.『佐藤有紀作品展』(2012)ギャラリーW.K.S
2.『佐藤有紀作品展』(2013)エスプリヌーボーギャラリー
3.『佐藤有紀作品展』(2014)川崎医療大学付属病院ギャラリーホリスティック
4.『佐藤有紀作品展』(2018)ギャラリーW.K.S

グループ展

1.『綺想の庭』(2013)タピエスタイル
2.Group Exhibition-Sunbeamus- (2014)橘画廊
3.時のカタチアートの今・岡山(2014)岡山県天神山文化プラザ・高梁市歴史美術館・奈義 現代美術館


田中 麻紀子(講師)

専門分野

幼児教育

研究テーマ

子どもの自己表現活動を支援する保育

保育の中で子どもたちは、様々な自己表現活動を行っている。それは、表現あそび、制作活動、言葉でのやりとりなど多岐に渡り、生活全てが自己表現活動であるとも言える。そのような子どもたちの自己表現を保育者としてどのように支援・援助すれば、無理なく伸ばすことができるのか。また、どのような保育を行うことで、子どもの成長を促すことができるのかを検討している。
授業では付属幼稚園での経験を生かし、実習や保育現場ですぐ役立てるように様々な演習を行っている。

業績

論文

「初めての教育実習で聞いた保育者と子どもの言葉—保育内容・言葉の視点から—」2017年 夙川学院短期大学教育実践紀要10号  PP:46〜55
「保育実習で学生が子どもとのかかわりでうまくいかなかったことは何か—保育実習ⅠAにおけるエピソード記述の分析から—」共著 2017年 夙川学院短期大学教育実践紀要10号 PP:70〜80
「付属幼稚園見学実習について」共著 2017年 夙川学院短期大学教育実践紀要10号 PP:63〜69
「子どもの気持ちを引き出す保育者の言葉とかかわり」2018年 夙川学院短期大学教育研究紀要11号 PP:13〜23


林 幹士(講師)

学位

修士(教育学)

専門分野

特別支援教育

研究テーマ

 発達障がいのある子どもへの保育・教育実践
 ICT保育
 保育者養成

 発達障がいのある子どもへの保育・教育実践については、発達障がいのある子どもが仲間とともに育つという視点で、保育・教育実践について検討している。そして、このような実践を行うことができるような保育者・教育者を養成していきたい。
 ICT保育については、保育内容と保育者の業務効率化という2つの観点でのICTの活用について研究を進めている。現在の保育においては、ICTをいかに活用するのかを、考えることが必要となる。
 保育者養成については、学生が保育者として成長するために、どのような保育実習をすることが望ましいのかや保育実習指導の授業内容についても検討をしている。まずは、新人保育者にとって保育者として必要なことは何かを調査している。これによって、保育者養成段階において、教えるべき内容について明らかにしていきたい。

業績

論文

「学童保育所における発達障害のある子どもへの降所支援—応用行動分析の技法を取り入れた飛行機ごっこ遊びを用いて—」(単著、2012年、『学童保育』第2巻、pp49—57)
「学童保育における保育者は子ども同士をどのようにつなげようとしているのか?—修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA)を用いた保育者の語り分析から—」(単著、2013年、『保育学研究』第51巻第2号、pp97—108)
「つながる先をつくることの意義—鉄道サークルの学童保育実践を通して—」(単著、2015年、『夙川学院短期大学研究紀要』第42号、pp31—44)
「保育実習で学生が子どもとのかかわりでうまくいかなかったことは何か—保育実習ⅠAにおけるエピソード記述の分析から」(共著、2016年、『夙川学院短期大学教育実践研究紀要』第10号、pp70—80)
「発達障がいのある子どもの保護者が学童保育実践に求める支援の検討—保護者の語りから—」(共著、2018年、『学童保育』第8巻、pp75—86)

講演

「発達障がいの子どもと向き合うためには?」(2013年、第8回愛媛県学童保育講座)
「障害のある子どもと放課後児童クラブ」(2013年、岡山県放課後子どもプラン合同研修会)
「特別なニーズを持つ子ども1」(2013年(三重県・徳島県・滋賀県)・2014年(岐阜県・石川県)、日本放課後児童指導員協会主催、放課後児童指導員資格取得講習会)
「発達障害児と周囲への配慮」(2013年、備中子どもサポーター育成講座)
「しょうがいのある子への理解と支援—発達しょうがいについて—」(2014年、岡山市学童保育連絡協議会主催、学童保育指導員研修会)
「安心できる学童保育の生活づくり」(2014年、全国学童保育連絡協議会主催、学童保育指導員学校(四国会場)香川県)
「子どもの人間関係」「変容する家族」(2014年、備中子どもサポーター育成講座) 
「児童期(6歳〜12歳)の生活と発達」「障がいのある子どもの理解」「特に配慮を必要とする子どもの理解」「障がいのある子どもの育成支援」(2016年、平成27年度奈良県放課後児童支援員認定資格講習会・2016年、平成28年度奈良県放課後児童支援員認定講習会・2017年、平成29年度滋賀県放課後児童支援員認定講習会・2018年、平成30年度岡山県放課後児童支援員認定講習会・2018年、平成30年度滋賀県放課後児童支援員認定講習会)
「発達障がいのある子どもの保育と保護者支援」(2016年、兵庫県保育協会・兵庫の保育を考える会実行委員会主催、第8回「兵庫の保育を考える会」) 
「障がいのある子どもも含めた生活づくり」(2016年、全国学童保育連絡協議会主催、学童保育指導員学校(西日本会場)奈良県)
「障がいのある子どもの理解」「特に配慮を必要とする子どもの理解」「障がいのある子どもの育成支援」(2016年、平成28年度徳島県放課後児童支援員認定講習会)
「障がいのある子どもの理解」「障がいのある子どもの育成支援」(2016年、平成28年度滋賀県放課後児童支援員認定講習会・2017年、平成29年度奈良県放課後児童支援員認定講習会)
「障がいのある子どもを含む生活づくり」(2017年、全国学童保育連絡協議会主催、学童保育指導員学校(西日本会場)大阪府)
「しょうがいのある子への理解と支援—発達しょうがいの基礎—」(2018年、岡山市学童保育連絡協議会主催、学童保育指導員研修会)


山中 愛美(講師)

学位

修士(教育学)

専門分野

身体教育学(体育科教育)、教育学(幼児教育)

研究テーマ

子どものあそび

近年、家庭や地域の養育力低下に伴い、子どもの育ちや体力低下が大きな問題となっている。そのため、子どもの健全育成に保育・教育現場が求められる責務はより重大なものになっている。そこで、子どもの表現力や動きを促進させる「表現あそび」や安全に楽しみながら運動スキルを獲得していく「運動あそび」の教材づくりに関する研究を行っている。
また、児童教育学科では、幼児体育・生涯スポーツ・保育内容 表現といった身体活動を中心とした授業を担当している。授業を通して学生自らが体を動かすことの楽しさやできる嬉しさを経験し、内容・方法などの指導法について考え、将来の保育・教育現場で実践できる授業づくりを行っている。

業績

研究論文

「中学校体育におけるバレーボールのドリル教材に関する研究 : 男子のアンダーハンドパスに着目して」(共著 2014年、茨城大学教育学部紀要(教育総合) (増刊号)、pp495-503)
「現代スポーツを考える -スポーツにおける和製英語について-」(共著 2014年、奈良学園大学奈良文化女子短期大学部紀要 第45巻、pp157-164)
「現代スポーツを考える -日本のスポーツ事情-」(共著 2015年、奈良学園大学奈良文化短期大学部紀要 第46巻、pp161-169)
「「保育内容・表現」におけるオペレッタの授業実践」(単著 2016年、夙川学院短期大学教育実践研究紀要 第9号、pp49-52)
「「幼児体育」において学生による模擬授業の検討 : 教材開発の観点から」(共著 2016年、夙川学院短期大学教育実践研究紀要 第10号、pp29-38)
「保育系短期大学生への健康教育を考える : 生活習慣についてのアンケートから」(共著 2017年、夙川学院短期大学研究紀要 第44巻、pp63-68)
「学習指導要領(中学校保健体育)改訂内容と今後の指導法について」(共著 2017年、スポーツ健康学会誌 第6巻pp3-8)
「バレーボール選手における肩関節障害と予防に関する考察〜肩甲帯と胸郭の機能解剖学的側面に着目して〜」(共著 2017年、プール学院大学教育学部紀要 第1号)

学会発表

「学校体育授業におけるバレーボールのドリル教材開発〜オーバーハンドパスの動作分析からの検証〜」(2013年2月、日本バレーボール学会第18回研究大会一般研究発表、バレーボール研究第15巻第1号p83)
「中学校体育授業におけるバレーボールのドリル教材に関する研究-アンダーハンドパスの落下地点への移動について-」(2014年2月、日本バレーボール学会第19回研究大会一般研究発表、バレーボール研究第16巻第1号p74)
「3次元DLT法におけるスナップ動作に関する研究(1) コントロールを重視したスパイクスイングとフルスイングの差に着目して」(2016年3月、日本バレーボール学会第21回研究大会一般研究発表、バレーボール研究第18巻第1号p85)


長田 和彦(講師)

学位

修士(工学)

専門分野

教科教育学(算数・数学)

研究テーマ

満足度を高める、効果的な授業の進め方。算数の躓きポイント。
学生の現状を把握し、よりよい授業づくりのための授業改善ポイントを見極めるため、授業において、アンケートを実施。また、授業中の学生からの疑問点、質問内容も十分に吟味し、教えられる側からみた、良い授業のポイント、分かり易い授業のポイントを分析する。その結果から、具体的な改善点をあぶり出し、授業改善のポイントを考察する。 この積み重ねが、教師としての力量を高め、実際に問題を解くための基本的な力を身につける事に繋がる。


園田 雪恵(講師)

学位

修士(教育学)・修士(英語学)

専門分野

教育学(幼児教育・保育)、教育心理学

研究テーマ

子どもの道徳性の醸成・保育者養成校の学生の子どもに対する道徳指導観・保育評価の方法・幼児教育と小学校教育の接続カリキュラム・子どもの食育

子どもの道徳性の醸成について調査をしている。そして、その育みを援助することになる保育者養成校の学生の道徳指導観について研究を行っている。保育者の道徳指導観が、子どもの道徳性の醸成に大きく影響を及ぼすことになる。子どもの道徳性を育むには、どのような保育をしていくことが大切なのか検討している。
保育カリキュラムの研究においては、幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿を中心とした保育評価の方法や、円滑な小学校教育への連携・接続の方法について検討している。幼児教育での学びが小学校教育につながることが大切である。子どもの学びの連続性を意図した保育カリキュラムについて検討している。
その他、子どもの食育など保育にかかわる共同研究を行っている。子どもに食事の大切さを伝えていくことも、保育者として必要となる。食事場面において、保育者が子どもにどのように援助していくべきか検討している。
これまでの研究や、幼稚園教諭としての実践を、授業の受講者に伝えていけたらと思っている。保育者として必要な学びが得られるようアシストしていきたい。

業績

著書

『保育カリキュラムの基礎理論—教育課程・全体的な計画の学び』(共著、2018年、あいり出版、全249頁、pp.232—247)

論文

「保育学生の規範意識と幼児期の道徳指導観の関連性」(単著、2014年、兵庫教育大学幼年教育・発達支援コース『幼年児童教育研究』第26号、全100頁、pp.49—58)
「保育学生の授業規範と保育観の関連性の研究」(単著、2015年、兵庫教育大学幼年教育・発達支援コース『幼年児童教育研究』第27号、全126頁、pp.71—78)
「規範意識の育成に関する保育・教育課程の意義の検討—幼小接続期の集団場面に焦点をあてて—」(単著、2016年、夙川学院短期大学『研究紀要』第43号、全80頁、pp.3—17)
「特例講習科目「保育内容総論」におけるアクティブ・ラーニング型授業の報告—遊びの中の保育内容5領域の検討—」(単著、2016年、夙川学院短期大学『教育実践研究紀要』第9号、全52頁、pp.40-48)
「幼稚園実習と保育実習を経験した学生が抱く幼稚園教諭と保育士のイメージの比較 —色彩連想テストとテキストマイニングによる自由記述の分析から—」(単著、2017年、夙川学院短期大学『研究紀要』第44号、全114頁、pp.69—81)
「保育内容「環境」と小学校教育課程とのつながり—子どもの自然との関わりと生命の尊重」(単著、2017年、夙川学院短期大学『研究紀要』第44号、全114頁、pp.32—47)
「咀嚼をテーマにした食育活動に関する授業報告—食事場面における子どもへの援助方法の検討—」(共著、2017年、夙川学院短期大学『教育実践研究紀要』第11号、全59頁、pp.37—47)
「保育者をめざす女子学生の箸の使用と食生活との関連—子どもへの食育実践にむけて—」(共著、2018年、神戸女子短期大学『論攷』第63巻、全110頁、pp.3—14)

学会発表

「保育者をめざす学生の道徳観の研究—幼児期の道徳指導観との関連—」(単著、2012年5月、日本保育学会『日本保育学会第65回大会発表要旨集』、p743)
「親の養育態度が保育学生の規範意識に及ぼす影響」(単著、2012年6月、日本道徳教育学会『日本道徳教育学会第79回大会発表要旨集』、pp.72—73)
「規範意識育成における保幼小連携の必要性—授業規範の基礎を培うために—」(単著、2012年10月、日本道徳教育学会『日本道徳教育学会第80回大会発表要旨集』、pp.72—73)
「保育学生の規範意識と幼児に対する道徳指導観の関連性—規範意識:因子分析の再検討—」(単著、2012年11月、日本教育心理学会『日本教育心理学会第54回総会発表論文集』、p561)
「規範意識育成における幼児教育と小学校教育の接続についての考察」(単著、2013年5月、
日本保育学会『日本保育学会第66回大会発表要旨集』、p557)
「保育学生の授業規範に関する研究」(単著、2014年5月、日本保育学会『日本保育学会第67回大会発表要旨集』、p661)
「保育学生の授業規範と保育観の関連性」(単著、2014年11月、日本教育心理学会『日本教育心理学会第56回総会発表論文集』、p820)
「保育学生が抱く幼稚園教諭と保育士の違いー保育者論の授業から」(単著、2015年5月、日本保育学会『日本保育学会第68回大会発表要旨集』、p632)
「保育学生の幼稚園教諭と保育士の職業イメージの違い:色彩連想テストから」(単著、2015年8月、日本教育心理学会『日本教育心理学会第57回総会発表論文集』、p396)

社会活動

・特例制度における幼稚園教諭免許状取得のための講習(保育内容総論・教育課程論)
 2015年—2017年、於:夙川学院短期大学
・保育者をめざす高校生を対象とした講演
 2013年、於:奈良県立西和清陵高等学校
 2015年、於:大阪府立東淀川高等学校
 2018年、於:夙川学院高等学校