当日ご出席いただきました、藤田理事長を始め、現・旧教職員の先生方より『こしき岩会』へメッセージをお預かりしていますので掲載させて頂きます。
理事長 藤田 幸男先生
ここ数年同窓会の皆様には学院の将来についてご心配をおかけしておりましたが、本年４月から新しく再出発いたしました。第一は財務状況の改善です。苦しい選択でしたが神園の土地を売却し借入金を返済いたしました。第二はキャンパスの統合です。短大と中高がポートアイランドへ集結しました。短大はここ数年入学者が順調に増加し、教育の質も向上しています。短大のさらなる発展を皆様精一杯応援してください。
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井阪 正夫先生
本日この会にご出席の皆様は幸せな人達です。久し振りに卒業生並びに教職員の皆様にお会い出来楽しい一日を過ごすことが出来ました。私の人生経験では栄枯盛衰は世の習、人生は山あり谷ありを痛感しています。皆様健康長寿を目指し食事栄養、適度の運動、十分な睡眠休養を摂り目標を持って規則正しい生活をし、免疫力を高める様に努めて下さい。短大で食物栄養を指導し米寿の今日迄元気です。今も元気でゴルフを楽しんでいます。
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岡崎 公典先生
こしき岩会懇親会にお招きいただき、ありがとうございました。久しぶりに懐かしいお顔と出会い、ほんとうに楽しいひと時を過ごさせていただきました。今年、夙川短大の教員となって18年目を迎えました。日頃向き合っている学生さんを見ているといつの時代も「変わらないもの」を感じます。今日の懇親会で楽しく語り合っている皆さんの姿にも「変わらないもの」を感じます。同窓生の皆さん、どうぞお元気でご活躍ください。いつまでも…。
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金築 優子先生
こしき岩会同窓会に御招待頂き、誠に有り難うございました。最寄り駅の改札口で久々に家政学科の先生にお会いし、肩を並べて歩き始めた時「なんだか今から一緒に出勤する感じですね」とタイムスリップしたなんとも懐かしい気分がこみ上げて来ました。会場では先生方や卒業生の懐かしい面々…。楽しいひと時でした。短大の前途明るいお話も伺う事ができました。益々のご発展をお祈り致します。役員の皆様いつもご苦労様ですが続けて頂きたいと期待しています。
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木村 博先生
本日は懇親会にご招待頂き厚く御礼申し上げます。私の事、物忘れ内科行きを嫌って、頭と手先を動かすよう、予てより少し興味のあった能面打ちを始めています。能面は伎楽面とは比較できない程みじめだと学生の頃『古寺巡礼』で読んでいましたが、それから長年月を経て謡を習い、能舞台を観て来ると全く違った次元にあると感じ、生きた動きを表に出さない難しさに気付きました。高校時代の古文の先生字は能面、改めて敬意を表します。
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小林 伸雄先生
こしき岩会様には日ごろから大変お世話になっております。これまでもいろいろな場面で本学を支えていただき、本当にありがとうございます。老朽化したウッドデッキをタイルに貼り替えていただいたり、緊急の奨学金を発動していただいたりと感謝に堪えません。この度懇親会に出席させていただき、およそ１００名の同窓生の皆さんや懐かしい顔ぶれの教職員の皆さんとも一堂に会し、とても楽しいひとときを過ごしました。パワフルな同窓生の姿に頼もしさを感じるとともに、本学の発展を確信できた一日となりました。
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橘 喬子先生
約3年前、退職後1年半過ぎた頃、突然に原因不明の劇症肝炎となりましたが、脳死の方から肝移植を受け、一命を取り止めました。その後、免疫抑制剤を飲みながら、感染症に気をつけ、とても元気になりました。今の目標は「一日一日を健康に、普通の暮らしができること」です。体操教室や介護予防体操などに参加し、元気でぼけないように努めています。食事が美味しく太りました。念願の森林ボランティアも5月から再開。体力は大分衰えていますが、少しでも自分にできることをと思っています。森林の美味しい空気がごほうびです。懐かしい皆さまとの交流は一瞬にして昔に戻れる楽しい一日でした。ありがとうございました。
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中下 公陽先生
夙川学院短期大学に昭和４４年４月に初出講して、平成９年３月まで勤務しました。教務課、学生課、教育実習課、同和教育研究所等に在籍し、学生と共にクラブを創り短大生活を送らせていただきました。まことにありがとうございました。現在は浄土真宗本願寺派の複数の寺院の住職、布教使をしています。元気に、後５、６年は長生きしてみたく存じます。皆様も元気にお過ごし下さい。
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Martin Bonar先生
今年の５月、７０才になりました。３年前に退職した後、毎年３ヶ月ほど海外で過ごしています。フランス、ドイツ、中国、ヴェトナム、台湾、そして勿論の事、英国です。毎日、日本語を含め、外国語の勉強を続けていますが、しばらく前に始めた中国語は少しずつ上達しているように思います。その他にはギターを毎日のように弾いていますが、残念ながらこちらはあまり上達していません。健康の為、２日に一回ほど、家の近くにある‘森’へ向かう行き帰りに、時には蛇を飛び越えながら、５キロのジョギングを何年も続けています。６年前には、前立腺癌と診断されましたが、治療し、今のところは大丈夫なようです。そして今後もこの日本で暮らしていくつもりをしています。
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三笠 友紀惠先生
この度は、楽しい時間を過ごさせていただきまして有り難うございました。私はまだ72歳ですが、若い頃の激しいトレーニングの影響か、腰や膝の状態が急激に悪くなってきており、今回は京都から神戸までくるのがやっとでした。とりあえず口はまだまだ達者なので動けなくなるまで参加したいと思っております。特に2年後は健康科学の卒業生に会いたく思っておりますので是非参加してください。同窓会の役員の方いつもご苦労様でございます。同窓会も長老がいなければ寂しい限りですので、元気なかぎりいつまでも続けてくださいね。
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お忙しいところ『こしき岩会』へメッセージを頂戴しありがとうございました。
この場をお借りし御礼申し上げます。
平成28年9月 役員一同 😛
