9月27日(火)「怖くない!イヤイヤかんしゃくっ子の付き合い方」(だだこね育ちのススメ)(講師:鈴木千鶴)の講座がありました。まずは《子どもの権利》汚してもいい・泣いてもいい・けがをしてもいい、のお話でした。ついつい止めてしまいがちなことですが、この権利を尊重しながら、子どもにはいろいろな経験をさせてあげましょう。
また、お母さん方2人組になって《言葉がけ》についてのレクリエーションをしていただきました。転んでしまったとき、「大丈夫大丈夫」「泣かないの」「痛かったね」をどのように声をかけてもらうのが子どもにとって安心するのか。感じ方はそれぞれですが、お母さん方が体験することで子どもの気持ちに共感する方がたくさんいらっしゃいました。どうして泣いているのかわからないこともありますが、全部わからなくていい、お母さんの気持ちに余裕のあるときに受け入れて共感してあげることが大切ですね。