12月2日（水）学生１名がPCR検査により新型コロナウイルス陽性と判明しました。
当該学生は、11月27日（金）登学していましたが、週末の体調不良により、11月30日(月)に医療機関を受診し、検査を受けました。
保健所の聞き取り調査の結果、本学は、教室の入口・出口をつねに開放し、十分な換気が行われていること、マスクは全員常時着用していることから、本学での濃厚接触者はなしと判断されました。
現在、当該学生は軽症で、28日以降は登学せず、療養しています。一日も早い、回復をお祈りいたします。また、感染した学生やご家族・友人等の個人情報の保護と、人権尊重にご配慮いただきますようお願いいたします。
学生の皆さんへ
本学では、学生への注意喚起、環境整備と器具消毒などを徹底するよう、教職員一同で取り組んでいます。外部からの訪問者にも、手指の消毒とともに検温をお願いして感染防止に努めております。このため、学内感染はないと思われますが、予防のために11月27日(金)より2週間、12月11日(金)までは、特に体調の変化に留意してください。もし、心配な場合は医療機関への相談・受診をお願いします。
今までの、毎朝の検温、登学時の手指消毒、授業後の手洗い・消毒、マスク着用、密閉・密接・密集を避ける行動を続けるとともに、よりいっそうの感染防止対策に、ご理解・ご協力をお願いします。
・こまめにうがいする。
・手洗い・消毒前の手で顔にふれない。
・休み時間の大声の会話を避ける。
・食事中は会話を避け、マスク着用後、会話するようにする。
・アルバイト先でもマスク着用を心掛け、学内と同じような対策が取れず不安な場合は、雇用主や本学にご相談ください。
神戸教育短期大学
学長 三木麻子
